《亀と魚のある静物》
本日は、午前11時から企画展示室において恒例の、対話型鑑賞プログラム「ナポレオン展!トーク」の第4回目が行われました。本トークもいよいよ来週には千秋楽を迎えます・・・(涙)。
本日の作品は、ジュゼッペ・レッコ(帰属※)の《亀と魚のある静物》で、作品ガイドボランティア2期生のnさんがトーカーを務められました。nさんは普段からとてもフットワークが軽く、この対話型鑑賞法に関する研究会(県外で多数開催)にも、さっ!と赴いたりと大変アグレッシヴな方です。
しかし、実は私yukinko、今日のnさんのトークについては、これまた大変心配しておりました・・・。と、いうのも、このnさんの担当された作品(ひっくり返った面白いポーズをとっている亀が描かれた、本当に面白い静物画です)は、関係資料が少なく、そのことが大きな不安となって練習段階からnさんを大いに困らせていたのです。
直接的な資料がない場合でも、描かれているモノやコト、あるいはタイトル等からいろいろ調べていくと、面白いことが解ったり、拡がったりしてくるのですが、nさん、こういう(資料の少ない)作品に当たったのは全く初めて。当初は本当に「不安の渦~!!」の中に巻き込まれておられました。そのような訳で、私もボランティア仲間の方々も「大丈夫かな~」と少々心配していたのです。が!それは杞憂に終わりました。
今後の課題としては、もう少し声のボリュームを5倍ぐらいに上げること、作品を指す時の手の構え方等が指摘されましたが、全体としては今日が初めて!と思えないくらい良い雰囲気だったと思います。 ともあれ、応援に駆けつけたガイドスタッフ仲間も私も、ほっと安堵した今日のトークでした(笑)。
以前もお話しましたが、このトークは毎回反省点を積み重ね、じょじょに精度が上がっていきます。nさんの今後の活躍におおいに期待したいと思います。
がんばれ!nさん!!
※「帰属」・・・研究の結果、その作家の作品であると考えられているもの
















