ご無沙汰しているa-tashiです。今日はアトリエでほぼ一日を過ごしていました。というのも、本日は、「アトリエ ワークショップ」で『紡ぎ』の依頼があり、紡ぎ車の使い方をお伝えしながら、そして、まだまだ最初だから!と元気付けをする役目をしていました。

アトリエでは、初めてアトリエを使ってみたいといわれる方のために、「はじめてのアトリエ教室」で”織り”と”シルクスクリーン(版画)”を水曜日の午後開いています。 その2種目が要望が多いからなのですが、今回のようにこの2種目以外でアトリエを使ってみたい際には、「アトリエワークショップ」という形で、利用者の要望に応えながら、また利用者の日程とこちらの日程を調整して実施することがあります。
先月、「はじめてのアトリエ教室」で”織り”を体験されたお二人とその方たちの友人(30年来の織りの名手)がアトリエで紡ぎをしているのを見て、「紡ぎもしてみたい!!」とワークショップの依頼を受け付けていました。
3名の方に、それぞれお好きな羊毛を用意していただき、「最初から上手くいく人は、ほんの一握り。ほとんどの方が、両手と足が違う動きをするのに戸惑い、できない!と思われますが、忍耐で、400g程度をつむぎ終わるころには、スイスイと紡ぎ車の使い手!になられているので、忍耐あるのみです!」とワークショップを受け付けた際にお伝えしていました。
今回の参加者は皆さん、キリムがお好きな方々なので、すっかり、その気分で羊毛を用意されてきていました。紡ぎ車の使い方を説明し、車輪を回してみているあたりは、「早く!紡ぎたい!」という気分がビシビシ伝わってきていたのですが・・・。
右足で、ゆっくり踏んで車輪を回しながら、左手で羊毛を持ち、右手で撚りの調子を見ながら紡いでいくとなった瞬間。
?!?!?!?
泣き言も聞こえてくるようになり、羊毛を各自用意した量の多さにため息をつく始末。
しかし、「絶対私には無理!」「私不器用なの!」と皆さん云われますが、400gが紡ぎ終わるころには、スイスイと紡ぎ始めるのです。実際、本日アトリエに居られた経験者も、「そうそう、そういいよった(笑)」と今回の3名を励まされていました。

今回の3人も「私には向かないみたい・・・。」「細い糸が作りたいのに・・。なんで?」と云っていましたが、忍耐で夕方まで頑張り、次回の予約も入れていきました。
でも、如何でしょう?ちょっと撚りがきつ過ぎる感も否めませんが、堂々たる毛糸ができあがっているでしょう? 3名の方々、今は忍耐です! 直ぐに、「紡ぎって楽しいのよぉ~!」と宣伝してくださるようになるはず!
まだまだ、寒さも身にしみますが、梅も桜も咲き始め、春を感じるこの季節。皆さんも、新しい創作にチャレンジされてみませんか? 是非、一度アトリエを覗いてみてください。 織りや染め、版画や木工と皆さん楽しく創作されています。といって、アトリエは個人の活動の場、来られた日に偶々誰もいなかったなんてこともあるやも。
しかし、下記の日程なら、同好会として有志が集まり活動をする日としています。誰か何をしているはずです。
※今月29日(日)は、今年度最後のアトリエ同好会「染織」を朝から開催しています。
※また、来月19日(日)から、来年度のアトリエ同好会「版画」が午後から始まります。