なりきり良寛さん
余談ですが、一般の方に紛れて(?)、良寛展担当のtake4さんもしっかり参加。良寛がのりうつったかのように黙々と筆を動かし続けていました。
愛媛県美術館の日々の活動をちょっとずつ書き込んでいます。 美術館の事業準備状況、イベント報告、ある日の出来事などなど、美術館の活動を垣間見ていただけるように頑張ります。
薔薇の香りで・・・。
本格的に連休突入ですね。
take4です。
唐招提寺へは朝早く行ったので、人もまばら。ほとんどの仏さまたちは奈良博へお出かけ中なので、堂内もがらんとしていましたが、静かな境内をゆっくりと散策してきました。そして・・・
1週間前にyukinkoさんが来た時には、まだ開きはじめだった御影堂脇の瓊花(けいか)は、見事に満開でした。

白く可憐な花びら。漂う甘い香り。あたたかな春の陽気の中、ほんのひとときですが、take4もこの「結縁の花」に、さまざまな思いをはせました。
今年度、初めてのアトリエ ワークショップが開催されました。
take4です。(読み)
白雪羔少々御恵 白雪羔少々
多末者利多く候 御恵みたまわりたく候
以上 以上
十一月四日
菓子屋三十郎殿 良寛
「菓子屋三十郎」という人に、「白雪羔(はくせつこう)」というお菓子を所望する手紙で、用件だけを述べた簡潔な文章です。このお菓子は、良寛の好物だったと言われています。
この白雪羔、現在は良寛の生地・出雲崎の「大黒屋」という老舗のお店で販売されています。
今週末は良いお天気に恵まれ、戸外でバラやカフェを楽しむ絶好の日和でしたね。担当者として中庭でほとんど過ごしたので、帽子は被っていたのですがすっかり日焼けしてしまった模様です。
今日から(日付が変わってしまいましたが4月14日からです。)良寛墨宝展の展示作業が本格的に始まりました。 1日の展示室とその周辺の様子を撮影してみました。
さて同時進行で展示室の外では、今回展覧会に合わせ、事前に開催した書道コンクールの入選作品を、展望ロビーに展示する準備が行われています。全部で116点の四隅を細かく切った半紙で糊付けし、作品に直接台紙を糊付けしないように工夫しています。
展示室に戻って・・・未だこちらの側の展示ケースには作品が並んでいません。もう夕方。思い通り進まないのは常のことです。この右手手前部分には、本展出品作品の中でも特に重要な屏風が展示される予定なのです。お楽しみに!
そして本日の最後の展示品がこちら。慎重に開梱している「鉢の子」です。良寛さんが生前使ったとされるもので、今回特別にお借りしました。
今日の展示はここまで。続きはまた明日です。ところがこの後も事務室で、take4さんの作業はまだまだ続きます・・・。こちらはキャプションの校正を今日中にしなければと必死に頑張る後姿です。ぱっとみただけで赤い訂正がたくさん・・・。このキャプション、出来上がるのはいつのことになるのでしょう。展示が完了するまでまだまだ道のりは遠いのです。
take4です。
帰路、休憩で立ち寄った福山SAは大混雑。高速料金1000円の効果を身を持って体感。 今日のお昼休憩で寄った別のSAも混んでました。
見よ、これが全作品!yukinkoです。先日のa-tashiさんのレポートにもありましたが、私ことyukinko、ただ今諸般の事情によりローズ(薔薇)の香りにハマっています。もともとはラベンダーとか、あとヒノキ系の香りが個人的には好みなのですが(一度ヒノキの香りをa-tashiさんに披露したところ「なんだか製材所みたい」と文句を言われ、絶句(激怒ともいいますが・・・)したことがあります。がっ!メゲませんっ。)しかし今はワケあって・・・なんといっても!薔薇!です薔薇!!。
この他にもこの「中庭カフェ」ではカフェラテやフレッシュジュース、そして来週(土曜日)からはマカロンとチョコレートケーキが新たに登場します!(個数限定だそうですよ~)。それから同じく中庭に、これまた期間限定の小さなローズガーデンがやって参ります。展覧会鑑賞後、新緑あふれる美術館の中庭でどうぞお茶とバラ園散策をお楽しみくださ~い。
陽春の出雲崎の町並み。1月の時の写真と比べてください。海の色が全く違います。今日も初夏のような爽やかな陽気でした。
出雲崎は良寛の生地。この風景は、良寛記念館のある山の上から見たもので、「出雲崎の風景」として必ずといっていいほど取り上げられるアングルです。写真の中央少し左寄り、家並みの間に小さなお堂が建っているのですが、大正時代に日本画家・安田靫彦の設計により建てられた「良寛堂」です。良寛の生家・橘屋があった跡地に建っています。
こちらが良寛堂。お堂の向こう側には海に向かって、良寛さんのブロンズ像が鎮座しています(昭和63年造立)。その視線の方角は佐渡島。良寛のお母さんの故郷です。今日は春霞で残念ながら佐渡は見えませんでしたが、空気の澄んだ夏の晴れた日にはくっきりと島影が見えるそうです。

良寛は18歳で出家し、さらに22歳の時に岡山・玉島の円通寺に入り、10年余り修行します。出雲崎から岡山へ。今日take4が半日で移動したこの道は、よくよく考えれば良寛さんが若き日に家を捨て、厳しい修行に入るためにひたすら歩いた道。いったいどれくらい日数がかかったのでしょう・・・12時間どころじゃないですね。
明日は集荷最終日。岡山で2ヶ所回った後、松山に戻ります。
take4です。
木村家の母屋。風格あるお宅です。
1月にご挨拶にお伺いした時は、猛烈に寒かったのですが、ここ数日の新潟はポカポカ陽気。桜はまだこれからという感じでしたが、今日は22度まで上がったようです。
広ーい居間で、1点1点順番に点検し、梱包。奥に見えるのは、堂々とした草書の六曲屏風。
ようやくこの眼でご対面する、本物の木村家良寛!テキパキ作業しないといけないので、じっくり熟覧する余裕はありませんでしたが、ううう・・・すげえ。
筆致を眼でなぞると、まるでたった今良寛が書き上げたような筆運びのスピードや呼吸が伝わり、何とも心地よい。
「最晩年」なんていうと、枯れ寂びた印象を抱かれるかもしれませんが、スルスルツルツルと軽やかに踊るような線の動きは、実にみずみずしいのです。
と、同時に作品を扱うtake4も、次々と現れる良寛書の名品に、身が引き締まる。
朝9時から始まり、積み込みまで全て終了したのは16時半。張り詰めた空気もようやく解け、ご当主に見送られながら、トラックに乗り込みました。
その後、さらにもう1件。こちらでは良寛が実際に手元に置いていたという手まり(直径10センチ足らずの小さな小さなものです)を拝借。さらに良寛さんを身近に感じました。
で、再び長岡に戻ってきました。昨日と同様、夕飯をホテルの部屋で食べながら(今日は豪勢にデパ地下惣菜です・・・)、これを執筆中。
ではでは、また明日につづく?
take4です。
take4です。
本日、『薔薇満開』のブログをyukinkoさん(本日久し振りのお休み)から仰せつかっているa-tashiです。なのに、雨。(悲しい。。。)
その会場の中で、是非とも紹介したい方を発見。会場の最後の方でお見かけして、思わず写真を撮らさせて頂きました。黒いお召し物の図柄が写真で見えるでしょうか? 白いバラが刺繍されているのです!! その上、バッグはバラも含めたお花があしらわれています。シック&ビューティーです!!この展覧会にぴったりの方?!ではないでしょうか? 最近、アロマテラピーに興味のあるa-tashi。薔薇は、製油の女王と言われ、女性に良いとされる効能がいくつもあります。中世のヨーロッパでは、不老長寿の妙薬、若返りの薬としても扱われていたともいいます。yukinkoさんがここ数か月ローズの香りをまとっているので、a-tashiもちょくちょくRosa damascenaの薔薇の香りを嗅ぐ機会に恵まれているのですが、やはり女性は好きな花ですよね。
この春は、美術館では爽やかに薔薇が咲き誇っています! ゆったりとした気分をご堪能下さい。
最後に、
本日のバラ《「薔薇図譜」扉絵》
yukinkoです。本日、「薔薇満開~!!」になると思っていた、び~ぶろ読者のみなさま。残念でした~〈笑)、ごめんなさい!企画展「薔薇空間」は明日4日(土)からのオ-プンです。ですので、本日は九分咲きレポート『内覧会編』をお届け致します。美術館では本日午後3時から、企画展「薔薇空間」の開展式とともに、オープン前の内覧会が行われました。
yukinkoです。昨日に引き続き「薔薇空間」展レポート、第三弾です。さて、昨日のご報告から一夜明けて企画展示室に行ってみると・・・
take4です。
yukinkoです。昨日からの予告どおり、「薔薇空間」展展示作業レポート第二弾!をお届けします。本日の作業は午前9時からスタート!。昨日、担当学芸員j.bさんが位置決めした箇所に次々と作品が置かれていきます。 (ちなみに今回のサブ担当はtake4さんです。take4さんシャイなので画面には出てきませんが、j.bさんをあたたかく?見守り?ながら~どんどん作業を進めています!!)
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