雨ニモ負ケズ
9月も今日で終わりですね・・・夏は往く。そして秋が来る。
新しい企画展「ピカソと20世紀美術の巨匠たち」の一般公開を明日に控え、今日は関係者の方々をご招待しての開展式&特別鑑賞会を行いました。
テープカットの後は、鑑賞会へ。生憎の雨にも関わらず、大勢の皆様がお越しくださいました。
明日からいよいよ一般公開!お待たせしました。
「ピカソと20世紀美術の巨匠たち」は、11月8日(日)までの開催です。芸術の秋らしい、良質な西洋絵画の世界をご堪能あれ。
愛媛県美術館の日々の活動をちょっとずつ書き込んでいます。 美術館の事業準備状況、イベント報告、ある日の出来事などなど、美術館の活動を垣間見ていただけるように頑張ります。
9月も今日で終わりですね・・・夏は往く。そして秋が来る。
テープカットの後は、鑑賞会へ。生憎の雨にも関わらず、大勢の皆様がお越しくださいました。
明日からいよいよ一般公開!お待たせしました。
「ピカソと20世紀美術の巨匠たち」は、11月8日(日)までの開催です。芸術の秋らしい、良質な西洋絵画の世界をご堪能あれ。
yukinkoです。先々週からお伝えしていた「図録原稿書きレース?!」のその後の熾烈なビリ争いから、本日やっとこさ抜け出し、オニの編集長j.bさんに最後の原稿を提出し終えました。(離脱した戦線には未だ泣きそうな姿のtake4さんが見えます・・・でも振り返りません!振り返ってはいけない!がんばれ!残っている人たち!)
実はyukinko、今でも時々高校時代の夢を見ることがあります。それは、数学の授業を怠けて単位を落とし、結果高校を卒業できませ~ン、という冷や汗モノの夢(最後はガバっと飛び起きて、「あっはっは~な~んだ卒業してます~!」でジ・エンド)なのですが・笑。しかし、20年ぶりに訪れた母校は校舎も図書室の様子もちっとも変わっておらず(ここで放課後、友達とよく自習していました。理由は“冷暖房がしっかり完備されていたから”です!)何故かうれしくなりました。「あ、あの校舎、夢にも出てきた」などと、時々変な感慨にもふけりながら、しみじみとひさしぶりの母校を歩きました・・・。
もう一枚、会場の写真をパチリ。写真右手にスクリーンが見えますが、本番当日はここの視点に立って、高校生のみなさんと作品をめぐるディスカッションを行いました。高校生とはこの2月にも教室でトークを行いましたが、今回はまたギャラリーの様子も作品も違います。高まる緊張に、頭はだんだん真っ白、心拍数も上がり始めました。うわ~、どうしよう! さて、当日はどうなったのでしょう~か~?では、また、この続きは後編で!!!
世間は、シルバーウィークの真っ只中。お天気もいいし、絶好の行楽日和。ポスター・チラシの作成に続いて、「円空・木喰展」に向けての準備が、本格的に動きはじめてきました。
お話の合間に、先生のお仕事場と愛用の道具を見せていただきました。この道具が・・・超スゴイ!!!
何だと思います?これ全部カンナですよ。しかも、いずれも全長数センチほどのミニチュアカンナ!!
よく見れば一つ一つ形状も違う。仏像の手や表面の仕上げに使うのだそうです。2人揃って「カワイイ!!」と叫んでしまったとともに、大工道具の奥深さを知りました。
なお写真にはありませんが、これとは正反対に、長さ数十センチ、重さ100キロという巨大カンナも見せていただきました。大きな柱を挽くのに使うということですが、先生はこのカンナ作りに関しては、日本では右に出る者がいない腕前だそうで、毎年、全国大会(大きなカンナでいかに薄く削れるかを競う)にも参加されているのだそうです。薄く薄く挽くために、はみ出す刃先の長さは8ミクロン(そして削り木屑の薄さは、な、な、何と3ミクロン=サランラップの4分の1の薄さとか・・・)に調整するんですって!!少しでも刃先が平行でないと、均一に削れませんので、砥ぎには何時間も掛けられるそう。
マクロとミクロ、宇宙全体と顕微鏡レベルとがシンクロしたような深遠な世界。いやはや、カンナの魅力に2人ともやられてしまいました・・・。いくら科学や機械技術が進歩したところで、こういう人間の才能・感覚は失われてはいけない(失われない)と思います。帰りの道中、「次はミニカンナ作り、もしくは巨大カンナの実演ワークショップがやりたいー!!」と盛り上がったのでした。
明日から、常設展示(所蔵品展)のよそおいが新たになります。
yukinkoです。今日も今日とて学芸課は原稿執筆(新・収蔵品図録)の嵐が吹き荒れています・・・。え?なぜって?!なぜって、それは~もうすぐ締め切り日(13日)が迫っているからなのです(泣)。
yukinkoです。本日は休館日ですが、南館ギャラリーの貸出対応※のためもうひとりの相方(今回はtake4さん)と朝から事務所に詰めています。(※通称「月曜当番」といいます。各職員にひと月~ふた月に一回程度の割合で当番が廻ってきます)
yukinkoです。先日のtake4さんからのレポートにもあったとおり、タツノコプロ展の関連プログラムが去る8月29日をもって、とりあえずのフィナーレを迎えました。そして毎年、夏の恒例になっている指令書プログラム「たんけん!はっけん!~」もこの日が最終日。泣いても笑ってもホントに今年はもうこれっきり!とあって、担当スタッフの面々にも俄然気合が入ります。
9月になりました。
第1会場の、こちら奥田元宋・小由女美術館。
さて。展示方法の確認はもちろん大事なポイントですが、それより何よりこの眼で見ておきたかったのは「作品の大きさ」。やはり立体作品の場合、平面作品(絵画)とは違って、机上あるいは脳内だけでシュミレーションするのには限界があります。「これくらいだろう」と大きさをイメージしていても、実際に現物を見ると、全然印象が異なっていたり・・・。
今回は、木喰仏に関しては大きさが大体均一なのに比べて、円空仏は像高2メートルを超える巨大なものから、数~数十センチのいわゆる「木端仏(こっぱぶつ。※上の写真)」まで形状も様々。あと、意外と盲点なのが作品の奥行き(厚み)。展示用の台(お像を載せる舞台)を作成する際に、作品を安全に展示する(転倒・接触防止)ためには、この台を十分な大きさで作っておく必要がありますからね。その辺りもよーく実測させてもらい、イメトレ。
てなわけで、十分すぎるくらい十二分に作業を見学させていただき、みっちりメモ&写真&頭にそれぞれの像の形状・大きさを叩き込んで帰ってきました。案の定、あらかじめ(それなりに時間を掛けて・・・)作っていた会場レイアウトは、大幅に変更の必要が・・・。うう~~ん、いつもは絵画に慣れてるので、いざこういう時には相当に苦労します。
あ、そうだ。印刷物(ポスター、チラシ)のデザイン案も、3パターンほどデザイナーさんから上がってきました。おおおっ、どれもカッチョエーぞ!でも詳しくは、まだもう少しヒ・ミ・ツ❤今月末には完成の予定です。
このデザイナーさん、もう長年のお付き合いの信頼のもと、いつもこちらの予想を良い意味で裏切ってくれるデザインを考えてくださいます。これに引っ張られるようにして、展示構成に悩める時に、何度奮起させられたことか。今回も早速壁に貼って、毎日眺め倒して気合を入れようと思ってます!
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