昔とった杵柄?
演題は「明治のマルチタレント 大下藤次郎」。極めてマジメで端正な水彩画家というイメージが強い大下ですが、その実、素顔はとっても多彩でユーモアがあって、お茶目。
そんな側面を、川西さんは「マルチタレント」と名付け、数々のエピソードを紹介してくださり、魅力ある画家像が浮かび上がってくるお話でした。
今後の会期中、13日と20日には、フロアレクチャーが予定されていますが、13日はtake4が担当します(20日は再びboxyさんです)。
日本画担当のtake4ですが、何を隠そう(隠してないけど)、学生時代のある一時期、大下含め明治の水彩画について、勉強しなければならないことがありまして、そんな訳で大下は個人的にもつながりの深い(?)存在です。
まさか、こんな風に、大下と再会することになるなんて・・・昔とった杵柄?これも何かの縁でしょうか。
なので、今日のお話を聞きつつ、自分のレクチャーの予習もひっそりと。
うーん、確かにマルチだ。
異様なメモ魔だったり、旅先からわが子に宛てた絵はがきの文面にみられるお茶目な素顔が、個人的にはツボ。
それを踏まえると、美しい風景画が、ますます深く、そして面白く見えてくるから不思議です。


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